ストレッチ専門店ストレチックスの事業概要

Business Summary

ストレッチ専門店ストレチックスの事業内容

市場性

市場規模と成長性

「抗疲労・癒し」市場規模は2007年度 4.9兆円→2020年度 12.1兆円超の見込み。
ちなみに介護給付費は2007年 6.7兆円→2020年 12.2兆円見込み、となっており、成熟した日本において数少ない成長市場と位置付けられる。
また、進む高齢化社会(2025年に国民の4人に1人が75歳以上に)において、消費者の「予防」意識が高まっているなか、「予防医療」「介護予防」サービスの認知拡大が広がっている。


高い社会貢献性

社会保障の持続可能性確保に向けた「医療・介護給付費抑制」という社会的要請に対応。社会保障費(医療・介護・年金)の拡大に対し、税収が追い付かず日本の財政がひっ迫している。
特にウエイトの高い医療費において、国は次世代ヘルスケア産業(公的保険外の予防・健康管理サービス)を活性化させることで、生活習慣病の医療費抑制ができると考えている。
国の戦略は「予防重視」へ。生活習慣病等の慢性期医療にかかる費用を予防・疾病管理にシフトすることにより「健康寿命を伸ばし、健康で長生きできる社会を目指す」としており、個人の一生にかかる医療費総額を抑制することを目指し、ビジネス創出推進を後押ししている。


ストレッチ専門店の業態特性

ボディケアの幅広いニーズ(パッシブ、アクティブ両面)に対応+予防医療・介護予防との高い親和性。
「生活習慣病」予備軍には、動脈硬化改善等、予防医療に貢献でき、「高齢者」には、転倒予防等、介護予防に貢献できる。
その結果、「地域・国」の膨張する社会保障費抑制に貢献する「三方良し」の業態!

ストレッチ専門店は地域住民のフリータイム利用はもちろん、ストレッチングの有効性を知るドクター、看護師など医療介護従事者の利用も多く「可動域(ROM:ロム)アップ」「コリ疲れ解消」に全力で貢献しています。


事業参入メリット

数少ないブルーオーシャン市場

「ストレッチ専門店」市場の空白地帯の存在

住宅街立地での成功モデルは希少:繁華街立地を避けて「住んでいる人しか来店しない」住宅街立地にて様々なロケーションや物件規模で事業検証をを行ない、ノウハウを構築。住宅街立地や地方都市での再現性が可能な事業モデルを構築したことにより、全国展開が可能。
住宅街立地で、積極的にチェーン展開している競合が不在:競合不在の立地で多店舗展開するチャンス!


多店舗展開の容易性【豊富な人材・物件】

収益性の高い事業モデル。約6坪で社員2名+週2日パート1名で月商160万、営業利益率44%の実績も。

●人材:業界の常態化した非正規雇用環境は逆にチャンス。正社員経験者の積極登用を行う。ボディーワーク未経験者でも、開業前研修、集合研修を通じて早期戦力化を実現!
●物件:住宅街立地なら物件競合も少ない。最小5坪(ベッド2台)~15坪(ベッド3台)と小規模店舗、事前予約制のため上層階でも集客でき、家賃を抑えた出店が可能。


多店舗展開の容易性【コア・サテライト出店戦略で小投資&高収益】

ストレチックスの店舗タイプは「コア店」(ベッド数3台以上)と「サテライト店」(ベッド数2台以下)の2タイプ。短期間での3店舗ドミナント出店戦略(高密度多店舗出店方式)を推奨し、1年以内に3店舗出店(コア店1+サテライト店2)した場合、総投資額1,860万円(税別、運転資金別)で、年商5,280万円/年次営業利益2,040万円(2年目の収支計画として)も可能!

●コア店タイプ(複数店舗管理、人材採用・研修等の機能を持たせた中核店舗。1号店として推奨)
・規模:15坪、ベッド3台、正社員トレーナー3名
・投資額:840万円(加盟金等本部費用、物件取得費、店舗工事費、設備費、求人費用等一式。消費税除く)
・月次売上:187万円/月次営業利益:75万円
・投資回収期間:約20ヶ月

●サテライト店タイプ(店舗営業に特化した店舗。コア店の周辺でドミナント展開する際に推奨)
・規模:7坪、ベッド2台、正社員トレーナー2名
・投資額:510万円(加盟金等本部費用、物件取得費、店舗工事費、設備費、求人費用等一式。消費税除く)
・月次売上:125万円/月次営業利益:47万円
・投資回収期間:約18ヶ月

 

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